Diary 2018. 8
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8月14日 (火)  渓流遡上

今日の予定は「渓畔林」学習。
渓流を歩きながら、周辺の学習をします。

どんな木があるかな。
どんな木の実があるかな。
沢と森と動物はどんな関わりを持っているのだろう。

陽が遮られて渓流を風が吹き抜けます。
名物の「ヒル」は?。
気持ち悪り〜・・と言いながら、みんなへイチャラです。
・・と言うより、水の中や石の上にヒルはいません。

迂回路で・・。
40人の中でヒルに好かれたのは2〜3人でした。

みんな学習より水遊びが大好き。
水量は例年の3倍ほどですが、大きな子が小さな子を助け、無事3時間の沢登を終えました。
下は5歳から(保護者付)上は70歳(校長か・・私)小学3年生から中学2年生。
もちろん大学生や社会人もいます。
それにしても子供達、みんな元気元気。
今年も校長は子供達から元気を吸い取っています。

今日の〆は暗闇教室。
外はお月様もありません。
真っ暗闇の丹沢の夜です。
その真っ暗な山道に一人ずつ置いていかれます。
真っ暗らの森の中で、子供達は何を感じるでしょう。
感想をご期待ください。

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8月13日 (月)  森の学校・夏の教室

森の学校 一日目。
集合時間秦野駅9:00。
ところが電車が止まってる。
途中駅での人身事故の影響とか。
新宿‐相模大野間が止まっています。
電車が来ません。

電車は集合時間を過ぎた頃からやっと動き出したのですが、到着するたびに「ぎゅう詰め」の電車。
小学2年の女の子が秦野駅で降りられず先の先まで。
電車の中で泣いていたら新松田駅で気が付いた人が秦野駅まで送ってくれました。
御礼にお名前と電話番号を・・とお聞きしましたが、「ついでだから」・・と。
優しい人が居て良かったね。

集合時間も到着時間も大幅に狂ってしまいましたが、お昼ごはん前に無事到着し予定通りに水生昆虫の野外学習を実施しました。
電車が遅れても、学習時間が詰め込みになっても子供達は元気です。
年寄の校長だけ予定外のドタバタで疲れてしまいました。

取り敢えず、今日の学習報告。
まず、先生の説明・・始めのうちは真剣!。
この夏は水が多くて昆虫採取も結構たいへん。
それでも、ふだんは「虫〜!虫〜!」と騒ぐ子達も、この日は「虫」を捕まえて喜々と・・。
HPは写真掲載が少ないので、あとはFBで。

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8月12日 (日)  大雨

夜中の2時に、凄っげ〜雨。
飛び起きて養魚場へ行きました。
朝6時、川はまだ濁流。
昨日、子供達が遊んだブランコが激流に飛び跳ねています。
これじゃあ今日の水遊びはできません。
雨が止めばお昼頃には川の端っこで遊べるかな。
残念だけどそれまではお家の中で遊びましょう。

ところで昨夜は誕生日のお客様がいました。
ご家族3人のお祝いの席にみんなで乱入。
とっておきのシャンパンを開けて、他のお客様も一緒にみんなでお祝いしました。
素敵な年を重ねましょう。

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8月7日 (火)  雨の日・・名札づくり。

昨日の夜は久しぶりの雷雨だったが、今日は小雨。
・・と言うか霧雨。

鎌倉の栄光学園が中学生夏キャンプを一日早く切り上げて帰りました。
台風予想じゃ仕方ありません。
雨だから「ヤビツバス?」。
いいえ、雨でも蓑毛まで歩く筈。

さて私はヒマに任せて森の学校の子供達の名札づくり。
直径7〜8センチの木を厚さ7o前後で輪切りにしサンダーで磨きます。

今年は4種類の木を使いました。
解るかな?解んね〜だろうな。
でもリピーターの子供達は解るはず。

名札の効用。
初めての子も居るので子供達どうし交流しやすいように・・は大人の感覚、大人の理屈。
子供達は名札なんかなくてもすぐに仲良くなります。
要は、校長はじめ大人スタッフが子供の名前を読めません。

時代ですね〜。
ちなみに、一部ですが試しに・・読めますか?。
千翔・在要・道光・波来・舜熙。
咲桜や秋姫など読めるほう。
読めたらご褒美をあげます。

さてお昼から目標50枚。
完成したけど腰が・・。

いつもは麻紐ですが今年は女子が多いので可愛い紐を探してみましょう。

台風・・外れて欲しい。
で、2度と来ないでね。



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8月4日 (土)  今夏最高気温。

暑い!暑い!。
ヤビツ峠は今夏最高気温28℃無風。
先月、暑くて買ったけど使わなかった扇風機、本日初始動。

汗ビッチョリのチャリライダーにロードやトレイルランナー。
ヤビツ峠の掲示写真2018年夏バージョンを作ろうと峠で撮影を開始。
しかし、日陰ナシの撮影場所、わずか10分でギブアップ。

命の危険と言われているのに、命と引き換えてもいい・・みたいなチャリ&ラン。
いつも書いているけど、凄いスポーツが流行ったものだ。
表尾根から駆け降りて来た男女、「大山・・どうしようか」と。
「今日は暑いから、このまま降りたら」と私。
でもアイス食べてコーラを飲んで、丹沢サイダーを飲んだら元気回復か。
予定通り山頂経由で最終ゴールの弘法の湯を目指して行った。

私は大山どころか小屋から外に出たくないので、窓から入る微風の中、PCで心ときめく思い出映像。
バース&掛布&岡田の甲子園球場3連発とか、9回11得点の大逆転とか、21年ぶりの優勝の瞬間・・とかとか。
横から覗いていたチャリライダー「すげ〜!阪神ってこんな強い時あったんだ」。
暑さが和らぐどころか熱くなってしまった。

台風、また東から来そうです。
東京方面に誰か悪い奴居るのかな〜。
総理大臣が米国へ出掛けたら、そっちへ曲がりそうだ。
お友達だけじゃなく、一つくらい国民利益&国益のために働いてください。
バブル以来という好景気に縁遠い丹沢からのお願いです。

栄光学園キャンプ。
栄光学園はヤビツバスに乗りません。
昔から蓑毛−ヤビツ峠−札掛と重いザックを担いで歩きます。
小柄な中学生は後ろから見るとザックが歩いているようです。
今年の猛暑でも変更なし。
東大に行くには、まず体力か。

6人連れのロードラン。
いつも秦野駅から駆けて来ます。
トップの還暦オバサンに「強いね」と言えば「私一番若いから」・・と余裕の笑顔。

とても仲の良い親子チャリライダー。
お父さん「息子には敵わない」・・と、嬉しそう。
暑い一日、私以外、みんな元気です。

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