Diary 2019. 9
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9月18日 (水)  ボランテイアの限界。

高所作業の技術者をボランテイアで募っている。
テレビで停電の中、雨漏りに耐える人を見ると胸が苦しくなる。

あのまま、何時になるか解らない修理を待っていたら「家」がだめになる。

ボランテイアじゃなく、国や県がお金を出して技術者の協力を全国に呼び掛けたらどうだろう。
台風被害で困っている時に、組閣で浮かれていたせめてもの罪滅ぼし。
オリンピックを中止にしたっていい。

「被災者の事、ホントに考えてる?」と言いたくなる。


9月17日 (火)  また愚痴になってしまった。

日記は昨日の続き。
昨日も書いたベッドでゴロゴログデグデしながらTVを見ていたら、嫌韓一色の日本のTV。
隣の国の大臣の批判オンパレード。
自分の国の大臣批判をしないコメンテータがお隣の国の政治家批判は口から唾を飛ばすほどの勢いだ。
滑稽だし情けないし、人間の根性が捻ているのか、聞いてて惨めになる。

韓国の政治家の「奥さんも怪しい・・」の話・・。
ネットにはいまだ残ってる写真もあるけど、塚本幼稚園の森友のお友達の総理の奥さん、怪しいファーストレデイーのトップだよ。
他人の国の政治家の奥さんをア〜だコ〜だと言う前に。
限りなく怪しかった日本の総理夫人を忖度なしで追及した事あったっけ。

ま、加計との付き合いを考えたら、総理も限りなく怪しいけどコッチも忖度、追及なし。
お隣の国を批判する前に、我が身を振り返ることはないのかな〜。
一庶民としては、捏造・偽造・改竄は基より、モリもカケも不正統計も終わってないと思うけど。

それに問題ウヤムヤの政治家や官僚はいっぱいいるのに、なんでお隣の国ばかり話題にするのだろう。
TVのコメンテータも誰かさんに貰ってるのかな〜・・何を?知らない。

ところで今回の嫌韓操作は80年前の鬼畜米英に似てる気がする。
違うのは、昔は強い者に歯向かったけど、今回は弱い者苛め。
穿ってない見方をすれば今回の嫌韓騒動、内政外交と全く成果のない総理が、国民の目をそらすために仕掛けたんじゃなかろうか。

そのうちに「拉致問題が解決しないのは韓国のせいだ!」なんて言いだしたりして・・。
もとはと言えば総理と経産大臣が「徴用工問題の仕返し」と言った事から始まった嫌韓騒動。
途中でヤバイと思ったのか「安全保障・・」なんて言い訳に切り替えたけど、政府の記録から削除してもSNSには残ってる。

組閣に浮かれるのはいいけど、千葉の救済が先だろう。
総理の悲願、憲法に手を付けるより、自衛隊の中に災害対策の専門部隊を作ったらどうだろう。
日本に限らず世界中、瞬時に行動する・・みたいに。
使わないオモチャの戦闘機を120機も買うよりも、専守防衛に必要のない航空母艦をつくるよりも、よほど人類に貢献すると思う。

ところであの航空母艦・・何に使うんだろう。
政権与党には大日本帝国が好きな人が多そうだし、また真珠湾に行くのかな?。


9月16日 (月)  連休前なのに・・ドキ!!。

台風15号明け。
道路の土砂除去でギックリ腰気味。
連休を控えて12日の午後からグダグダデレデレと腰休め。
ベッドに寝転んでTVを見ていると、昼間のワイドショーは相変わらずの嫌韓一色。
他人の悪口は見るに堪えず、他のチャンネルを見たら、コッチは人寄せパンダの進次郎一色。
先送りしても世の中にナンの不都合のないバラエテイー番組のような組閣は見たくもない。
酷暑に耐えている千葉の情報が欲しいが、あれだけ大きな台風被害なのにTV放映なし。
忖度の多いTV、台風被害より嫌韓や組閣を優先したのかな?。
TVにはイライラしたけど無事、腰、復帰。


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