丹沢札掛気まぐれ日記

Diary 2023. 10

10月6日 (金) コロナ以来の尾瀬周遊。

久しぶり・・明日は休むぞ。
山行くぞ・・で、コロナ以来の尾瀬。

3:25札掛出発　圏央道相模原IC4:03「あと3分早ければ3割引きだった」・・残念。
6:20戸倉着、「バス出ますよ、急いでください」って、トイレくらい使わせて。
それにしてもバス会社・・マイクロバス片道30分、一往復で5万円。
平日でこれだもんね。
休日祭日は運転手も特別手当かな？。
一般車を規制してから儲かってること間違いなし。

神奈中もヤビツバス、駅から小型マイクロ、ノンストップでやればいいのに。
座席定員なら秦野駅―ヤビツ峠、1500円でも高くない。

8:00アヤメ平‐富士見－竜宮－ヨッピ吊橋－牛首－山の鼻－鳩待着14:20。
コロナ以来、ノンビリ尾瀬周遊。
下山後の風呂も久しぶり。
運転だからビールが飲めないのは残念。
いつも素通りなので、今日は戸倉の平野さんにお菓子を届ける。
紀子さん、先週は小屋（長蔵）に行った・・とか。
元気でなにより。

さて16:00（頃）戸倉発、18:50やっとこさ宮ケ瀬着。
往復運転で眠たい・・と言いながら、早過ぎないか？。
目が覚めたら宮ケ瀬だった・・はウソ。
宮ケ瀬から我が家まで今日一番の難所、狭い道、急カーブで居眠りも出来ない。
19:10我が家着。
楽しかったけど疲れた～。
疲れたけど楽しかった一日でした。

ところで尾瀬も猛暑&酷暑の影響か。
葉っぱはチリチリ、中にはナナカマドのように実だけ残って、葉は散っている。
まあ、樹種によっては300m離れて見れば、それなりの紅葉が楽しめるかも。
でも遠目美人だからね、近づいたらダメですよ。
そう、遠くの木道を歩く女性を見るようなやさしい気持ちで見ると綺麗かも。

まあ、丹沢同様、紅葉は期待しないほうが無難。
3万1千歩チョイ、疲れたけど楽しかった。