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1)渓畔林って、何?・・、調査に入る前に、まず、現地見学に出発 2)渓流とその周辺の基本的な説明を受けます 3)渓流に沿って、体感学習。先生は「まだ水遊びをしてはいけません、後でね・・」と・・。 4)「ここまで来て、そんなの無理」、校長が率先して水の掛け合い・・先生に叱られました。 5)ア〜ア、やっぱりね〜。予想通り、服のまま入ってしまいました。 6)遊んでいても勉強はしっかりします。テストもあるし、なにより調査の前に基礎は大切。 7)森の学校U世も勉強?。みんな解かったかな・・。 8)現地での説明を忘れないうちに・・・「もうテスト!?」 9)テストの後は、渓流沿いで採取した葉っぱを素材にTシャツア〜ト 10)誰がセンスがいいのかな?。一人ずつ作品発表しました。 11)6時、「起床!」スタッフの篤と翼が起こして周ります。 眠たい目をこすりながら、川原で朝の体操。郁美!幸作!体が動いてないぞ!。 12)調査地にコドラートを設置します。その前に「お前ら、準備しておけ」と 中学高学年に校長より、おっかない指示がありました。 準備の最中に、「アッ、ムササビがいた!」準備隊へのご褒美です。 13)調査する場所を決め、150センチの正方形にし、四隅に黄色い杭を打ち込みました。 14)こちらの班は、周りに大きなケヤキやイタヤカエデの母樹があります。 15)さ〜てと、方形区の中に、どのくらいの植物(草本&木本) があるかな、 ちゃんと記録するんだよ、ついでに誰でも読めるように、丁寧に書くんだよ。 16)現地調査が終わったら、またテスト?。 「ね〜、私、疲れちゃった・・」「黙ってやりなよ、やんないと終わんないよ・・」。 颯人・・一人でニコニコしてるけど、終わったの?。 17)テストの後は、葉っぱ図鑑を作りました。 大きな布に、アクリル絵の具を塗った「葉っぱ」を押し付けます。 全員の共同作品です。 完成品は、丹沢ホームの玄関に飾ってあります。 見てね。 18)みんなが葉っぱ図鑑に夢中の時、篤と翼は、樹木見極めのスタッフ研修・・講師は田村さん、 「子供にバカにされないように・・」だってさ・・真面目まじめ。 19)こっちのスタッフ、?君、疲れ果てて?爆睡。 20)夜は、出産以来久しぶりに優香の登場、まとわり付くU世と一緒に丹沢のお話しをしました。 短い話でしたが、まとまった良いお話でした。 篤と翼の好演もあって、大拍手・・。 21)3日目は、恒例の「土」と「水」。まずは水生昆虫の話を聞きます。 22)みんな、いっしょうけんめい昆虫を探します。 23)見つけた昆虫は、流れの早いところ、弱いところと分けてバケットに入れ、 その習性や生活を教えてもらいます。 24)昆虫の特徴は虫眼鏡で見ます。虫を見るから虫眼鏡か〜。 25)土の学習が始まります。さ〜て、何から始めようかな。 26)土の中に、何が入っているでしょう。 27)みんな真剣な顔でのぞいています。 28)水道の水、川の水も比べたり、PHも勉強します。 29)30人いるのに、掴まえた魚は7匹です。 昼のおかずには足りません・・。 30)川で掴まえられなくても、ココなら・・養魚場の池に飛び込んでしまいました。 31)勉強も、遊びも、たくさん出来ました。 暗闇教室はチョッピリ恐かったけど、楽しい夏の教室でした。 少々疲れ気味の校長でしたが、子供達からパワーをたくさん貰いました。 みんなありがとう。 |
2010年 ( 森の学校 )夏の教室 「私たちの丹沢」―森林の役割 夏の教室のテーマ 「渓畔林の役割を知ろう」
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私達が生活する身近な丹沢で、専門分野の先生方と一緒に勉強しましょう。 <詳細情報>
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